カルシウム不足が招く病気-骨粗鬆症-

カルシウムが不足すると健康にさまざまな影響を及ぼすと言います。ただ実際のところカルシウムが極端に不足することはあまりありません。

カルシウムが不足すると骨や歯からカルシウムが溶け出し、結果的に骨がもろくなったりなどのリスクが

なぜなら摂取されたカルシウムはそのほとんどが骨と歯に貯蔵され、必要なときに補う仕組みとなっているのです。つまり血中のカルシウム濃度が低下すると骨と歯に蓄えられているカルシウムが溶け出して補うのです。

 

ですから血中のカルシウム濃度が低下することで病気など健康に害をもたらすケースは少ないのですが、一方で不足を補うためにカルシウムが溶け出すことで骨と歯がもろくなってしまう問題が生じます。

 

これこそカルシウム不足が招く最大のリスクなのです。骨がもろくなると骨粗しょう症に陥り、ちょっとした衝撃や転倒で骨折してしまうなど怪我のリスクが大幅に高まっていきます。

 

骨は成長が止まった後はずっと同じ状態が保たれるのではなく、筋肉や皮膚と同じように新陳代謝を繰り返しています。

 

これを「リモデリング」と呼んでおり、破骨細胞と呼ばれる細胞が骨を壊し(吸収)する「骨吸収」という現象が起こり、それから吸収された破壊されてしまった部分に新しい骨が作られる「骨形成」が行われます。

 

このメカニズムが正常に機能していれば丈夫な骨が維持されるのですが、機能に狂いが生じると問題が出てくるわけです。

 

簡単に言えば骨吸収の働きよりも骨形成の働きが弱くなってしまうと骨がもろくなっていきます。

 

壊れた分を修復できないのですから当然といえば当然です。この骨形成の働きにはさまざまな要素が関わっていますが、何と言っても骨の大事な原料となるカルシウムが不足が大きな影響を及ぼすのです。

カルシウムとビタミンDを合わせて補い、日光を浴びる機会を積極的にもうける

骨粗しょう症は中高年の女性の比率が非常に高いことで知られていますが、それには女性ホルモンの影響もあります。

 

更年期障害の症状として骨粗しょう症が挙げられることもありますが、骨の密度を保つ働きを担っていた女性ホルモンのエストロゲンが不足することで骨がもろくなっていくのです。そのため中高年の女性はとくにカルシウムの不足に注意し、日ごろからしっかりと摂取していくことが大事だといわれています。

 

なお、骨粗しょう症の予防ではカルシウムとビタミンDを合わせて補うとよいといわれています。

 

ビタミンDがカルシウムの吸収率をアップさせて骨形成を促すからです。しかもこのビタミンDは紫外線を浴びることで体内で生成されるため、食事で摂取するのではなく日ごろから外出するなど日光を浴びる機会を作ることが大事です。

 

高齢になると家に閉じこもりがちになりやすいのでその点も注意して骨粗しょう症対策を行っていきましょう。

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