カルシウムと一緒に摂ってはいけない?カルシウムの吸収を妨げるもの

マグネシウムやビタミンDのようにカルシウムと併せて摂取すると働きを固めることができる相性のよい成分がありますが、その一方で相性が悪い、併せて摂取してしまうと吸収を妨げるなどの悪影響を及ぼしてしまう成分もあります。

リンを大量に摂取すると腸の内部でカルシウムと結びつき結晶化、吸収率を下げてしまう

食事はもちろん、サプリメントで摂取する場合にもこういう組み合わせ・飲み合わせの悪さも意識してみましょう。

 

まず筆頭に挙げられるのがリンです。これもミネラルの一種ですが、リンをたくさん摂取してしまうと腸の内部でカルシウムと結びついてしまい結晶と化すことで体内への吸収が妨げられてしまいます。

 

カルシウムは腸で吸収される分と排出される分が選択されます。この段階で必要な分だけを吸収し、余分な分を排出することで過剰に摂取しても体に害をもたらさない仕組みになっているのですが、リンと併せて摂取してしまうと必要な分まで吸収されずに排出されてしまうようになるのです。

 

食品の中にはカルシウムとリンの両方が含まれているものもあるので注意したいところです。

同じくナトリウムも尿となって体外に排出されやすくなってしまうので要注意

同じミネラルではナトリウムにも要注意です。塩分の摂りすぎはもともとよくないのですが、カルシウムと併せて摂取してしまうとやはり吸収率が低下し、尿となって体外に排出されやすくなってしまいます。

 

ナトリウムが多くなると体内の塩分濃度を調節するために喉が渇くなど水分摂取量が増えますが、その結果尿が増えるのでカルシウムなどの成分が排出されやすくなるといわれています。

 

ナトリウムは知らず知らずのうちに食生活の中でたくさん摂取してしまうことが多いのでとくに注意したほうがよいでしょう。

 

あまり知られていない成分ではシュウ酸や先ほど上げたリンが他の成分と結合したことによって生じるフィチン酸なども注意した成分です。どちらもカルシウムやマグネシウムといった他のミネラルの吸収を妨げてしまう原因となります。

 

意外なところではタンニン。緑茶をはじめとしたお茶に含まれており、健康だけでなく美容に非常によい成分として注目されています。

 

この成分には鉄分と結合して排出させてしまう働きがあるのですが、カルシウムは鉄分と似た性質を持ち合わせているのでやはり吸収を妨げてしまう影響を及ぼすとされています。手軽に摂取できる健康成分なのでタンニンを積極的に摂取している方も多いはずですから、多少はカルシウムとの関係を意識しておきましょう。

 

タンニンの場合はそれほど影響を及ぼすわけではないため、時間をずらして摂取すれば大きなマイナスにはならないと考えられています。摂取のタイミングも踏まえて摂取環境を整えてみてはいかがでしょうか。

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